あはきワールド紹介記事
2006年の「SPAT−超短時間骨盤矯正法−」発刊以来14年が過ぎました。
この間の医学の進歩はめざましいものがあります。
そうした医学的進歩と発表以来18年間のSPAT手技改良ををしっかり盛り込んで、
2020年10月に「ゆがみ取りSPAT-上巻」、
2021年4月に「ゆがみ取りSPAT-下巻」発刊しました。
ゆがみ取りSPAT上巻・下巻においては、
2002年の医道の日本誌でのゆがみ取りSPAT発表以来講習会や研究会で蓄積した手技の改良や、
最新の医学的知見を出来る限り取り込んだ集大成としてまとめました。
多くの手技療法の書籍が、読んだだけでその手技を取り入れるのは困難だと感じています。
ゆがみ取りSPATでは、附属のDVDを見てから手技の解説を読んで練習すれば、
かなりの程度臨床で応用可能だと自負しています。
そうしたプロセスを経てゆがみ取りSPATを臨床に取り入れた治療家が多くいらっしゃいます。
その中で何人かの先生の経験談が「週刊あはきワールドに連載されました。
これからゆがみ取りSPATを臨床に取り入れようかと考えている先生には、
必ず参考になると信じています。
週刊あはきワールドにはゆがみ取りSPAT開発の舞台裏も紹介されていますので、
そちらの記事もアップしました。
以下、出版社の許可を得て週刊あはきワールドの記事を転載しますので、ご覧ください。
update 2021.11.4