下巻まえがき(クリックでリンク先へ)

<書籍目次>
第1章 ゆがみ取りSPATの3要素と要点
 1‐1 ゆがみ取りSPATの3要素
第2章 胸椎ゆがみ取りSPAT実技
 2‐1 ゆがみ取りSPATの禁忌
 2‐2 胸椎ゆがみ検査
 2‐3 胸椎ゆがみ取りSPAT側屈手技
 2‐4 胸椎ゆがみ取りSPAT回旋手技
 2‐5 胸椎ゆがみ取りSPAT前後屈手技
第3章 胸椎ゆがみ取りSPATの鑑別診断と適応
 3‐1 胸椎ゆがみ取りSPAT適応の鑑別診断と適応
 3‐2 胸椎ゆがみ取りSPATの適応症例
第4章 頸椎ゆがみ取りSPAT実技
 4‐1 頸椎椎ゆがみ検査
 4‐2 頸椎ゆがみ取りSPAT回旋手技
 4‐3 頸椎ゆがみ取りSPAT側屈手技
 4‐4 頸椎ゆがみ取りSPAT前後屈手技
第5章 頸椎ゆがみ取りSPATの鑑別診断と適応
 5‐1 頸椎ゆがみ取りSPAT適応の鑑別診断と適応
 5‐2 頸椎ゆがみ取りSPATの適応症例
第6章 操体理論各論U(運動・ストレス管理・環境)
 6‐1 操体理論各論–運動–
 6‐2 操体理論各論–ストレス管理–
 6 - 3 操体理論各論–環境–

<実技DVD目次>
○胸椎編
1.胸椎ゆがみ取りSPATの流れ
2.胸椎ゆがみ検査 模範施術
3.胸椎ゆがみ取りSPAT施術 模範施術
4.胸椎ゆがみ検査(適切例・不適切例)
5.側屈手技(適切例・不適切例)
6.回旋手技(適切例・不適切例)
7.前後屈手技(適切例・不適切例)
○頸椎編
1.頸椎ゆがみ取りSPATの流れ
2.頸椎ゆがみ検査 模範施術
3.頸椎ゆがみ取りSPAT施術 模範施術
4.頸椎ゆがみ検査(適切例・不適切例)
5.回旋手技(適切例・不適切例)
6.側屈手技(適切例・不適切例)
7.前後屈手技(適切例・不適切例)

下巻あとがき(クリックでリンク先へ)

安全・明快・短時間で著効

ゆがみ取りSPAT上巻・下巻

「ゆがみ取りSPAT上巻・下巻」は、2006年12月に発刊した「SPAT−超短時間骨盤矯正法−」の15年ぶりの改訂版です。
ゆがみ取りSPAT改めソフト整体SPATは、2002年に『医道の日本』誌に発表以来、治療家はもちろんトレーナー業界でも利用されてきました。
この間、2003年に「骨盤矯正法SPATビデオ」、2006年に「SPAT超短時間骨盤矯正法」、2008年に「SPAT頸椎・胸椎編DVD」が発刊されました。
しかしながら、これらを統合する教科書的な資料がありませんでした。
今般、ソフト整体SPATの手技解説ビデオと、手技解説と理論敵裏付けの書籍を一体化したDVDブックを刊行します。
開発以来今日までの臨床経験や、講習会で蓄積した効率的な実技修得方法を盛り込んだ集大成となっています。

本書の特徴としては、手技の模範例・適切例だけでなく、不適切例を数多く取り上げていることです。
多くの実技マニュアル本は、模範的な手技のみを取り上げて解説しています。
非常にカンのいい人ならば、こうした模範手技を見ただけでできることもありますが、大抵の方は見た通りをしているつもりでも無意識にズレを生じています。
このビデオでは、講習会を通じて集積した代表的な不適切例(ズレ)を取り上げ、修正方法を解説しています。
こうした工夫により、ビデオを視聴し解説文を読んで練習するだけで、臨床で実用になるレベルでのSPAT手技を行うことができます。

この他にも、骨盤・胸椎・頸椎のソフト整体SPATの手技応用に必要な臨床的な知識として、腰痛や膝関節痛、肩こり、頭痛、耳鳴り、眼精疲労などの疾患の適応や鑑別診断について触れています。
また、ソフト整体SPATの理論的基盤である操体理論総論と、呼吸・飲食・運動・ストレス管理・環境についての操体理論各論についても詳しく述べました。
操体理論総論と各論は、慢性疾患の根本的予防や改善の切り札となる方法論です。

ゆがみ取りSPAT上下巻を使って、手技と理論的裏付けを修得すれば自信を以て臨床活動に当たれます。
加えて、操体理論総論と各論を身に付ければ、生活習慣改善を通じて高齢化と共に急増する慢性疾患に根本的解決と予防が図れます。

ソフト整体SPATを修得されて、「お陰様で、すっかりよくなりました!」という患者さんの喜びの声を聞ける臨床家が増えてくれることを願っています。
金銭的報酬もさることながら、患者さんの嬉しい声を聞けることは、臨床家としての誇りと満足感を得られる最大の瞬間です。
読者の先生もこうした喜びを味わってみませんか!

2023年12月に出版社が廃業したので、購入希望の方はAmazonやメルカリなどないし誠快醫院info@seikai.com、電話03-3773-0318まで直接ご連絡ください。上巻・下巻とも税込定価9,900円でお送りします。

 

上巻まえがき(クリックでリンク先へ)

<書籍目次>
第1章 ゆがみ取りSPAT総論
 1‐1 医療におけるゆがみ取りSPATの位置づけ
 1‐2 ゆがみ取りSPATの特徴
 1‐3 ゆがみ取りSPATの3ステップと要点
 1‐4 ゆがみ取りSPATの基盤となった操体理論
第2章 骨盤ゆがみ取りSPAT実技
 2‐1 ゆがみ取りSPATの禁忌
 2‐2 ゆがみ検査
 2‐3 骨盤ゆがみ取りSPAT側屈手技
 2‐4 骨盤ゆがみ取りSPAT回旋手技
 2‐5 骨盤ゆがみ取りSPAT前後屈手技
 2‐6 施術効果の確認と好転反応予告
第3章 骨盤ゆがみ取りSPATの適応
 3‐1 骨盤ゆがみ取りSPAT適応の鑑別診断
 3‐2 骨盤ゆがみ取りSPATの適応疾患
 3‐3 骨盤ゆがみ取りSPATの適応症例
第4章 操体理論各論T(呼吸・飲食)
 4‐1 操体理論各論–呼吸–
 4‐2 操体理論各論–飲食–

<実技DVD目次>
1.ゆがみ取りSPATの禁忌
2.ゆがみ取りSPATの3要素
3.骨盤ゆがみ取りSPAT施術の要点
4.骨盤ゆがみ取りSPAT模範施術
5.ゆがみ検査(適切例・不適切例)
6.初回の受療上の説明
7.側屈手技導入(適切例・不適切例)
8.側屈手技 動診・操体法・矯正(適切例・不適切例)
9.回旋手技 動診・操体法・矯正(適切例・不適切例)
10.前後屈手技 動診・操体法・矯正(適切例・不適切例)
11.施術後の効果確認と好転反応予告

上巻あとがき(クリックでリンク先へ)